【フランス語文法】直説法現在とは何か?4つの用法と作り方を例文とともに解説


フランス語の直説法とは何か

  • 話者・筆者の判断を表す法である。
  • 直説法がもっとも頻繁に使われる法である。
  • フランス語では直説法・条件法・接続法・命令法という4つの法に合わせて動詞を活用するが、直説法が一般的な法であり、他に条件法・仮定法・接続法に動詞を合わせる要素がなければすべての動詞は直説法で活用される。

このページではフランス語に存在する4つの叙法(直説法・条件法接続法命令法)の中で最も頻繁に用いられる直接法について解説していきます。

前半で直接法現在形の活用について学習した後、後半では直接法がどのように用いられているのか、その用法について学んでいきましょう。

フランス語の直説法現在の活用

フランス語の動詞には2種類の規則的に変化する動詞カテゴリー(総称してer動詞ir動詞)と、英語のbe動詞やhave、goにあたるêtre、avoir、allerのような変化の規則に従わないいくつかの不規則動詞が存在する。

er動詞(第1群規則動詞)の代表的な活用

je chante
tu chantes
il/elle chante
nous chantons
vous chantez
ils/elles chantent

ir動詞(第2群規則動詞)の代表的な活用

je finis
tu finis
il/elle finit
nous finissons
vous finissez
ils/elles finissent

être

je suis
tu es
il/elle est
nous sommes
vous êtes
ils/elles sont

avoir

j’ ai
tu as
il/elle a
nous avons
vous avez
ils/elles ont

直説法現在の用法

現在の動作・状態

  • 話者/筆者が話をしているときに行われている現在の動作や状況を表す。
  • フランス語には英語の現在進行形(be + ~ing)「~している」という形が存在しない
  • 直説法現在が現在形「~する」と現在進行形「~している」の両方を意味する。
  • Je lis un livre.
    私は本を読む/読んでいる。
  • Il est gentil.
    彼は優しい。
  • Ta voiture est en panne.
    君の車は故障している。

近い未来の動作・状態

  • 現在の動作・状態だけではなく確実性の高い未来の事柄を表すことができる。
  • Je vais à la gare dans 10 minutes.
    私は10分後に駅へ行く。
  • Il vient chez moi.
    彼は私の家に来る。

現在の習慣的動作

  • 普段から反復的・継続的に行っている動作を表すことができる。
  • Tous les jours, il se lève à 6 heures.
    毎日、彼は6時に起きる。
  • Je vais à Hawaii chaque année.
    私は毎年ハワイに行く。

普遍的事実

  • 変わることのない普遍的・恒久的な事実を表す際に用いられる。
  • La Terre tourne.
    地球は回転する。
  • Le soleil est plus grand que la Terre.
    太陽は地球より大きい。

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