【フランス語文法】直説法単純過去と直説法前過去の3つの用法と作り方を例文とともに解説

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フランス語の直説法とは何か

  • 話者・筆者の判断を表す法である。
  • 直説法がもっとも頻繁に使われる法である。
  • フランス語では直説法・条件法・接続法・命令法という4つの法に合わせて動詞を活用するが、直説法が一般的な法であり、他に条件法・仮定法・接続法に動詞を合わせる要素がなければすべての動詞は直説法で活用される。

このページでは直接法単純過去(ちょくせつほうたんじゅんかこ)と直接法前過去(ちょくせつほうぜんかこ)という2つの時制について勉強していきます。最初に活用の仕方を勉強した後にそれぞれの用法や使い方の解説に移ります。

直説法単純過去の活用の仕方

直説法単純過去の活用は大きく3種類に分かれています。

  • er動詞はa型
  • ir動詞はi型
  • 一部の動詞はu型の活用をする。
a型 i型 u型
je ai is us
tu as is us
il/elle a it ut
nous âmes îimes ûmes
vous âtes îtes ûtes
ils/elles èrent irent urent

er動詞(第1群規則動詞)の直接法単純過去の作り方

je chantai
tu chantas
il/elle chanta
nous chantâmes
vous chantâtes
ils/elles chantèrent

ir動詞(第2群規則動詞)の直接法単純過去の作り方

je finis
tu finis
il/elle finit
nous finîmes
vous finîtes
ils/elles finirent

êtreの直接法単純過去の作り方

je fus
tu fus
il/elle fut
nous fûmes
vous fûtes
ils/elles furent

avoirの直接法単純過去の作り方

j’ eus
tu eus
il/elle eut
nous eûmes
vous eûtes
ils/elles eurent

直説法単純過去の用法

  • 直説法単純過去は現在とのつながりを持たない過去の行為や出来事を客観的に表す。
  • 書き言葉でのみ使われる。

直説法単純過去はほとんどの場合、書き言葉として使われます。小説などの書き物で目にする場面が多く、単純過去を使った熟語表現を除いて日常の会話で使われることはほとんどありません。

そして基本的に直説法単純過去は3人称に用いられます。ただし例外的に1人称や2人称でも直説法単純過去が用いられる場合があるのですべての活用形を覚える必要があります。

現在とつながりのない過去の一時的な行為や出来事

直接法複合過去との最大の違いは、複合過去が現在とのつながりを持つのに対して単純過去が現在とのつながりを断っている点にあります。

  • Il chanta.
    彼は歌った。
  • Voltaire mourut en 1778.
    ヴォルテールは1778年に死んだ。

過去に連続して起きた行為や出来事

  • Il fouilla dans ses poches, donna un euro au porteur.
    彼はポケットを探り、運び屋に1ユーロを渡した。
  • Elle entendit un bruit et ouvrit la porte.
    彼女は音を耳にして、扉を開けた。

直説法前過去の活用

  • 直説法前過去はavoir動詞単純過去+過去分詞またはêtre動詞単純過去+過去分詞の組み合わせでつくられる.
  • aller,venirなどの一部の動詞と代名動詞はêtre動詞+過去分詞の組み合わせを取る。
  • être動詞+過去分詞を取る場合は過去分詞が主語の性数と一致する。

er動詞(第1群規則動詞)の直接法前過去の作り方

j’ eus chanté
tu eus chanté
il/elle eut chanté
nous eûmes chanté
vous eûtes chanté
ils/elles eurent chanté

ir動詞(第2群規則動詞)の直接法前過去の作り方

j’ eus fini
tu eus fini
il/elle eut fini
nous eûmes fini
vous eûtes fini
ils/elles eurent fini

êtreの直接法前過去の作り方

j’ eus été
tu eus été
il/elle eut été
nous eûmes été
vous eûtes été
ils/elles eurent été

avoirの直接法前過去の作り方

j’ eut eu
tu eut eu
il/elle eus eu
nous eûmes eu
vous eûtes eu
ils/elles eurent eu

直説法前過去の用法

単純過去の直前に完了した動作

一般的に直説法前過去は単純過去を主節に置いた場合の従属節の中で用いられます。前過去が単純過去無しで用いられる場合もありますが、ほとんどの場合は単純過去に付随して用いられます。

  • Quand il m’eut vue, il partit.
    彼は私を見て出ていった。
  • Aussitôt que je fut arrivé, il partit.
    私が到着するや否や、彼は出ていった。

直説法前過去と相性の良い表現

前過去は従属節の中で用いられることがほとんどですが、その従属節はquand, lorsque, dès que, aussitôt que, après queなどの接続詞と一緒に用いられることが多いです。

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