【フランス語文法】名詞の単数形から複数形を作る方法・作り方を解説


名詞の複数形の作り方

  • 名詞の単数形を複数形にするには、原則として語尾にsを付ける。
  • 語尾がs/x/zで終わる名詞は単数形と複数形が同じ形である。
  • 語尾がau/euで終わる名詞から複数形をつくるときは語尾にxを付ける。

名詞の単数形を複数形にする最も一般的な方法は、単数形の語尾にsを付け加えることです。

ami_pluriel

ほとんどの名詞はこのやり方で単数形から複数形を簡単に作ることができますが、いくつかの特定の語尾を持つ名詞は例外的な語尾変化をするため特殊な変化パターンを覚える必要があります。

このページではまず、1)基本的な名詞の複数形の作り方について確認していき、その後2)例外的な変化をする名詞の複数形の作り方について勉強していきましょう。

下にある4つの名詞は名詞の男性形と女性形がそれぞれセットになったものです。amiは「友だち(男性)」を意味し、amieは「友だち(女性)」をそれぞれ意味します。同じように下二つのétudiant(e)は「学生」という意味の名詞です。

  • ami → amis
  • amie → amies
  • étudiant → étudiants
  • étudiante → étudiantes

基本的な名詞の複数形の作り方

基本的には名詞の語尾にsを付けると複数形をつくることができます。英語の単数形から複数形の変化でfriend→friendsとなる変化と同様にフランス語でも一般的には語尾にsを付けるだけの単純な変化だけで名詞を単数形から複数形に変えることができます。

  • ami + s → amis 友人たち
  • étudiant + s → étudiants 学生たち

ただし一部の特殊な語尾で終わる単数形の名詞は例外的な変化をするので注意してみていく必要があります。ここからは例外的な変化をする名詞を見ていきましょう。

例外的な変化をする名詞の複数形

ここからは3種類の例外的な変化をする名詞を覚えていきます。それぞれが特徴的な語尾で終わる名詞なので、それらの語尾をしっかりと覚えていくことが理解へとつながります。

語尾がs/x/zで終わる名詞の複数形の作り方

単数形の語尾がs/x/zで終わる名詞は単数形と複数形が同じ形です。下の例にあるfils「息子」のように単数形自体がもともとsで終わる名詞の場合、filssのようにsを重ねることはありません。

  • fils → fils 息子
  • choix → choix 選択
  • nez → nez 鼻

語尾がau/euで終わる名詞の複数形の作り方

語尾がau/euで終わる名詞から複数形をつくるときは語尾にxを付けます。複数形の語尾がsではなくxになる例外的なパターンなので間違えないように気をつけましょう。

  • anneau → anneaux
  • bateau → bateaux
  • cheveu → cheveux

語尾がalで終わる名詞の複数形の作り方

語尾がalで終わる名詞から複数形をつくるときは語尾をauxに変化させます。この例外的な変化は使用頻度の高い名詞にも当てはまるので意識的に覚えるようにしましょう。

  • animal → animaux 動物
  • journal → journaux 新聞
  • cheval → chevaux

例外的な語尾変化をする名詞

ここまでに見てきた例外的な変化をする名詞の中でも、とりわけ一部の名詞は単数形から複数形に変わるときに非常に例外的な変化をします。このような超例外的な変化をする名詞は数が少ないので、パターン学習をするのではなくひとつひとつ覚えましょう。

  • œil → yeux 目
  • travail → travaux 仕事
  • 名詞の単数形を複数形にするには、原則として語尾にsを付ける。
  • 語尾が-s/ -x/-zで終わる名詞は単数形と複数形が同じ形である。
  • 語尾が-au/-euで終わる名詞から複数形をつくるときは語尾にxを付ける。
  • 語尾が-alで終わる名詞から複数形をつくるときは語尾を-auxに変化させる。

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